ハリアー80系と85系、前期・後期の違い!どっちが人気なのか比較

ハリアー80系と85系、前期・後期の違い!どっちが人気なのか比較

TOYOTAハリアー公式

ハリアーを検討している方にとって、80系と85系の違いや、前期・後期はどっちが人気なのかといったキーワードで検索する人も多いと思います。

特に2020年以降に登場した80系ハリアーや、4WD仕様の85系、そして2022年に登場した改良型(いわゆる後期モデル)は、デザインや装備、安全性能まで細かな違いが多く、どれを選べばいいか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。

この記事では、まず80系と85系の主な違いや、後期モデルが登場した時期、前期と後期の人気の傾向をわかりやすく整理しています。その上で、改良型の進化した装備、アクセサリー選びのポイント、中古市場での注目ポイント、ハイブリッド車の魅力についても詳しく解説しています。

また、前期の方がかっこいいと言われる理由や、旧型のほうがいいと支持される背景、さらにフロントやリアのデザインの差、内装やナビ・液晶メーターの進化まで、見た目と実用性の両方から比較情報をまとめています。

購入を検討する際の参考にしていただけるよう、ハリアー選びに必要な情報を一つひとつ丁寧にご紹介していますので、あなたにぴったりの一台を見つけるヒントになれば幸いです。

記事のポイント

  • 80系と85系の駆動方式・用途の違い
  • 80系の前期と後期で異なる装備やデザインの違い
  • どちらのモデルが人気か、選ばれている理由
  • 中古購入時の注意点やおすすめの選び方

ハリアーの前期と後期はどっちが人気?80系と85系の違いも比較

ハリアーの前期と後期はどっちが人気?80系と85系の違いも比較

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  • 80系と85系の主な違い
  • 後期はいつから?80系の前期と後期の違い
  • 前期と後期はどっちが人気?
  • アクセサリーの違いと選び方
  • 80系の中古は今でも狙い目?
  • 85系の中古車購入時の注意点

80系と85系の主な違い

ハリアー80系と85系の主な違い

ラグジュアリーモーターズ・イメージ

ハリアーの80系と85系の違いは、主に駆動方式の違いにあります。具体的には、80系が2WD(前輪駆動)であるのに対し、85系は4WD(四輪駆動)となっています。これにより、85系は雪道や悪路などでも安定した走行性能を発揮できる設計です。

外観や内装のデザインに大きな違いはありませんが、車体の下部や駆動機構に違いがあるため、用途や居住地に応じて選ぶのが適切です。

例えば、雪国などでの走行が多い方には85系の4WDが安心ですし、都市部の舗装道路中心であれば燃費に優れた80系がおすすめと言えます。また、シート形状やアクセサリー装着の互換性も高いため、シートカバーのような内装品選びで困ることは少ないでしょう。

一方で、駆動方式による重量の差や燃費性能の差異も存在します。85系は4WDシステムの搭載によりやや重量が増えるため、若干燃費が落ちる傾向にあります。これらの違いを踏まえて、自分の使い方やライフスタイルに合ったモデルを選ぶことが大切です。

後期はいつから?80系の前期と後期の違い

ハリアー後期はいつから?80系の前期と後期の違い

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80系ハリアーは2020年6月に登場しましたが、その後2022年10月に改良型が発表され、これがいわゆる「後期型」に該当します。ただし、公式には「マイナーチェンジ」や「後期型」という呼び方はされておらず、便宜上「前期・後期」と区別されているだけです。

つまり、現行モデルはまだフルモデルチェンジを経ていないため、あくまで改良型という位置づけとなります。

改良点の中でも特に注目すべきは、メーターの大型化やナビゲーションディスプレイの全画面表示対応です。前期型ではエアコン操作がディスプレイの一部を占有していたため、ナビ表示が狭く感じるケースもありました。

一方で後期型ではエアコン操作が独立したパネルに移動したことで、ディスプレイがより有効に使えるようになっています。

また、安全装備の強化やUSB端子のタイプC対応、バックカメラ機能の進化など、利便性と快適性が向上しています。このような変更点から、後期型はより洗練された仕様となっており、最新技術を取り入れたい方にはおすすめです。

前期と後期はどっちが人気?

ハリアー前期と後期はどっちが人気?

ラグジュアリーモーターズ・イメージ

ハリアーの前期と後期、どちらが人気かという点では、全体として後期型が徐々に支持を集めています。やはり後期型のほうが内装の利便性やナビ機能の進化、安全装備の充実といった点で優れているため、最新装備を求めるユーザーには魅力的に映るのです。

特にに、12.3インチのフル液晶メーターやT-Connectナビの改善などは視認性・操作性ともに大きなアドバンテージとなっています。

一方で、価格面では前期型に分があります。中古市場では前期モデルが多く出回っており、相場も後期型に比べてリーズナブルです。実際、前期型でも装備が充実しており、外観の印象も大きく変わらないため、価格重視のユーザーには十分満足できる車種となります。

つまり、予算に余裕があり最新の装備を求めるなら後期型、コストパフォーマンスを重視するなら前期型というように、ライフスタイルや予算に応じた選び方が主流です。人気という意味では、今後も後期型の比率が増えていくと見られますが、前期型にも根強い支持がある点は見逃せません。

アクセサリーの違いと選び方

ハリアーのアクセサリーの違いと選び方

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ハリアーの80系と85系、さらには前期・後期によっても、アクセサリーの対応状況や選び方に違いがあります。

まず、基本的な内装アクセサリー—たとえばフロアマットやシートカバー、ドリンクホルダーなどは、80系と85系で大きく異なることはありません。というのも、車内の形状や座席構造が同一であるため、互換性が確保されているためです。

しかし注意したいのが、前期・後期の違いによるアクセサリーの対応です。後期型ではナビゲーションディスプレイのサイズ変更やエアコンパネルの独立化といった仕様変更が行われたため、パネル周辺のアクセサリーやナビバイザーなどは対応品を確認する必要があります。

また、85系ハイブリッド車には専用のE-Four(電動4WD)システムが搭載されているため、電装系のカスタムには慎重さが求められます。バッテリー位置や電力消費を考慮した設計でないと、誤作動やトラブルの原因にもなりかねません。

アクセサリー選びの際には、自分の車両の「型式」「年式」「グレード」を必ず確認し、メーカー推奨の対応品を選ぶようにしましょう。とくに社外品を選ぶ際は、対応情報をしっかり確認したうえで購入するのが安心です。

80系の中古は今でも狙い目?

ハリアーの80系の中古は今でも狙い目?

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80系ハリアーの中古車は、現在でも十分に“狙い目”といえる車種です。というのも、2020年に登場した80系は、比較的新しいモデルでありながら、中古市場での在庫が豊富に出回り、価格もこなれてきているからです。

特に、人気の高かった「G」や「Z」グレードは、快適装備と安全性能がバランス良く搭載されており、価格以上の満足感が得られる傾向があります。

たとえば、前期型であっても「Toyota Safety Sense」やシートヒーター付きのモデルが多く、実用性の面で大きな不足はありません。一方、後期型は2022年10月以降に登場した改良型で、装備がさらに充実していますが、中古価格も高めに設定されがちです。そのため、コストパフォーマンスを重視する方には、前期の上位グレードを選ぶのが現実的でしょう。

ただし、購入時には走行距離や整備履歴、ナビ画面のサイズ(7インチ or 12.3インチ)など、装備内容の違いも事前に確認しておく必要があります。モデルごとの仕様差を理解することが、満足のいく中古車選びにつながります。

85系の中古車購入時の注意点

ハリアー85系の中古車購入時の注意点

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85系ハリアーは、4WDモデルとして展開されている型式で、特に雪道や山間部などでの走行が多い地域に向いているモデルです。中古での購入を検討する際には、いくつかの注意点があります。

まず最初に確認すべきは、駆動系や足回りのコンディションです。4WDは機構が複雑な分、使用状況によって摩耗や劣化が進みやすい部分があるため、整備履歴や車検記録簿をしっかりチェックしましょう。

また、ハイブリッドの85系には「E-Four」システムが採用されており、後輪に電動モーターを搭載しています。このシステムは雪道走行に強い一方で、バッテリーや電装系の状態がパフォーマンスに直結します。車両状態に関する点検項目が多くなるため、購入前に認定中古車や保証付き車両を選ぶことをおすすめします。

もう一つのポイントは、車両価格と装備のバランスです。85系は新車時の価格が高めに設定されていたため、中古でもグレードによっては400万円を超える車体もあります。内装の状態、ナビの種類、パノラマルーフの有無など、装備の違いが価格に大きく影響するため、よく比較して選びましょう。

ハリアー80系・85系の違いと前期と後期はどっちが人気?特徴と魅力

ハリアー80系・85系の違いと前期と後期はどっちが人気?特徴と魅力

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  • 80系の改良型はいつから登場したのか
  • 85系ハイブリッドの特徴と魅力
  • 改良型Gグレードの装備と進化
  • 前期の方がかっこいいという評価
  • 「旧型がいい」と言われる人気の理由
  • フロントフェイスやリアの見た目の差
  • 内装・液晶メーター・ナビの変化点

80系の改良型はいつから登場したのか

ハリアー80系の改良型はいつから登場したのか

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80系ハリアーの「改良型」は、2022年10月に登場しました。このタイミングで、トヨタは従来の仕様から複数の機能面をアップグレードしており、事実上の後期モデルと捉えるユーザーも増えています。

なお、正式には「後期型」と明言されてはいませんが、市場では前期・後期の区別が広く認識されているのが現状です。

改良点の中で注目されるのは、12.3インチのフル液晶メーターの搭載や、ナビゲーション画面の全画面化です。前期型ではエアコン操作が画面内に組み込まれていたため、ナビ表示が限定的でした。

しかし改良型では、エアコンの操作パネルが別枠となり、ナビが全画面で利用できるようになっています。これにより視認性や操作性が格段に向上しました。

さらに、USB端子のタイプC化や、床下透過表示が可能なパノラミックビューモニターの採用など、細部にわたって現代的な装備へと進化しています。このように、2022年10月以降の80系改良型は、快適性と安全性が一段と強化された仕様となっているため、中古市場でも高い人気を誇ります。

85系ハイブリッドの特徴と魅力

ハリアー85系ハイブリッドの特徴と魅力

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ハリアー85系ハイブリッドは、トヨタの先進的なハイブリッド技術「E-Four(電動4WD)」を採用したモデルであり、燃費性能と走行安定性を高い次元で両立しているのが最大の特徴です。具体的には、フロントに2.5Lのハイブリッドエンジン、リヤにモーターを搭載することで、4WDでありながら優れた燃費性能を実現しています。

この構造により、通常のガソリン車と比べて路面状況に応じたスムーズなトルク配分が可能となり、雪道や雨天時でも安定した走りを維持できます。特に降雪地域に住むユーザーやアウトドアを好む方には、高い実用性が評価されています。また、加速のレスポンスも良好で、市街地や高速道路でもストレスの少ない走行感覚が得られる点も魅力です。

一方で、車両価格が高めであることや、電装系の定期メンテナンスが必要といった面は理解しておきたいポイントです。バッテリーの消耗やモーター周辺の整備には専門的な対応が求められるため、購入後もトヨタ正規ディーラーでのサポートを活用するのが望ましいでしょう。

総じて、85系ハイブリッドは、低燃費と4WDの安心感、そしてハリアーらしい高級感を兼ね備えたバランスの良いモデルとして、多くのユーザーに支持されています。

改良型Gグレードの装備と進化

ハリアー改良型Gグレードの装備と進化

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80系ハリアーの改良型における「Gグレード」は、中間グレードでありながら、装備の質や機能性が格段に向上した点が大きな魅力です。2022年10月の改良以降、Gグレードにも先進的な装備が標準化またはオプション設定され、従来の“ミドルクラス”のイメージから一歩抜け出した印象を与えています。

最大の進化ポイントは、12.3インチのフル液晶メーターがメーカーオプションで選べるようになったことです。これにより、ドライバーの視認性が向上し、表示カスタマイズ機能を活かしてより洗練されたコックピット空間を実現できます。

また、ナビゲーションシステムも改良され、操作の滑らかさや表示速度が向上しました。さらに、エアコン操作パネルがナビ画面から分離されたことで、ナビ画面をフルに使える利便性が加わっています。

他にも、USB端子が従来のタイプAから急速充電対応のタイプCに変更された点や、パノラミックビューモニターの進化(床下透過表示機能のオプション追加)など、細部にもユーザーのニーズを反映した変更が施されています。

これらの改良により、Gグレードは価格以上の価値を持つ選択肢として、今後も人気を維持していくと考えられます。

前期の方がかっこいいという評価

ハリアー前期の方がかっこいいという評価

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80系ハリアーについて、「前期の方がかっこいい」と感じる声が一定数存在します。その評価は、見た目の好みに大きく左右される部分ですが、デザインにおける特徴を考えると、理由は明確です。

前期型のデザインは、登場当初の先進性を意識したシャープで力強いスタイリングが魅力であり、いわゆる“初期型特有の個性”が前面に表れています。

特に、フロントフェイスの横に広がるLEDランプやクリア調のテールランプなど、全体的に精悍な印象を持たせる仕上がりとなっており、改良型に比べてややスポーティな雰囲気を持っています。ユーザーによっては、その武骨さや引き締まった印象が「SUVらしい」と感じられることもあるようです。

一方で、後期型になるとデザインはより洗練され、装備面も進化しているのは事実です。しかし、「見た目重視」で選ぶ人にとっては、初期デザインのほうがオリジナリティが強く、シンプルながらもインパクトのあるフロントマスクが高評価につながっているようです。

このように、デザインに関する感覚は人それぞれですが、前期型のファンが根強いのも納得できるポイントです。

「旧型がいい」と言われる人気の理由

ハリアーの「旧型がいい」と言われる人気の理由

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ハリアーの「旧型がいい」と言われる背景には、複数の要素が絡んでいます。まず、旧型、つまり60系ハリアーは国産ラグジュアリーSUVとしての地位を確立した象徴的なモデルであり、多くのユーザーにとって“ちょうど良い高級感”を持っていたことが人気の大きな要因です。

特に、後期型60系は見た目の変更だけでなく、装備や安全性能も大きく進化しており、今でも現役として十分通用する内容となっています。

また、60系ハリアーはサイズ感や価格帯のバランスが非常に良く、ファミリーユースから趣味用途まで幅広く使える点も評価されています。特別仕様車「スタイルブルーイッシュ」などのように、限定モデルの存在が中古市場で高値を維持しているのも特徴的です。見た目だけでなく、装備や走行性能でも「古さを感じさせない」といった声も少なくありません。

さらに、デザイン面でも60系特有の流麗なシルエットを好むユーザーが一定数存在し、「あのデザインが好きだった」という理由で、あえて旧型を選ぶ人もいます。こうした支持の厚さは、単なる価格やスペックでは測れない、所有満足度の高さを示しているのかもしれません。

フロントフェイスやリアの見た目の差

ハリアーのフロントフェイスやリアの見た目の差

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ハリアー80系の前期と後期を見比べたとき、最も目立つのはフロントフェイスとリアデザインの微妙な差異です。一見すると大きく変わっていないようにも見えますが、細部のディテールが確実にブラッシュアップされています。

具体的には、ヘッドライト内部のLED構成のデザイン変更や、フォグライトの位置・形状の見直しが挙げられます。

後期型ではフロントグリルの下部がよりシャープになり、より上質な印象を与えるデザインへと進化しました。さらに、サイドのアクセントラインやバンパー形状が洗練され、SUVらしい重厚感と都市型デザインの両立が図られています。一方、前期型はエッジの効いたヘッドライトデザインや、横に広がる印象のグリル構成が特徴で、ややスポーティな印象が強いスタイルです。

リアデザインにも変化があります。前期型は直線的なテールランプにクリア感のある処理が施されており、クールな印象を演出しています。対して後期型では、テールランプの発光パターンや光の質感に変化を加え、より上質さと視認性が高まるよう工夫されています。

結果として、デザインの洗練度は後期型が上回るものの、前期のシャープさに魅力を感じる層も少なくありません。

内装・液晶メーター・ナビの変化点

ハリアーの内装・液晶メーター・ナビの変化点

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80系ハリアーにおける内装の進化は、特に2022年10月の改良以降、明確な変化が見られます。改良前の前期型では、7インチのTFT液晶メーターを採用し、左右にアナログメーターを配置する従来型の構成でした。これでも十分な視認性を確保していましたが、近年のデジタル化に対応したとは言い難い面があったのも事実です。

しかし、改良型では12.3インチのフル液晶メーターがZ系やG系グレードのオプションとして登場し、インフォメーションの表示自由度が飛躍的に向上しました。これにより、ナビ表示、車両情報、ドライバーアシスト機能などをひと目で把握できるようになり、操作性・視認性が一段と進化しています。

また、ディスプレイオーディオに関しても大きな改良が施されました。従来はエアコン操作がナビ画面の下部に表示されていたため、ナビ表示が圧迫されることが課題でした。改良型では物理ボタンが別ユニットとして搭載され、ナビ画面をフルに活用できるようになっています。さらに動作の滑らかさや応答性も向上し、ストレスのない操作が可能です。

全体として、内装はよりシンプルかつ上質にまとめられ、現代のニーズに応える装備が充実しました。視覚的な高級感と使いやすさのバランスを重視した改良といえるでしょう。

ハリアー80系・85系の違いと前期と後期どっちが人気なのか総括

記事のポイントをまとめます。

80系は2WDが中心で85系は4WDモデル

85系は悪路や雪道に強い走行性能を持つ

外観と内装の基本デザインは80系と85系で大きな違いはない

80系の後期モデルは2022年10月に登場

後期モデルではナビが全画面表示に対応

改良型では12.3インチのフル液晶メーターが搭載可能に

後期はUSB端子がタイプC対応になった

パノラミックビューモニターに床下透過表示機能が追加された

人気は徐々に後期型に移りつつある

前期型は価格が手頃で中古市場での流通が多い

アクセサリーは前期・後期で対応品が異なる場合がある

85系ハイブリッドはE-Fourシステムで燃費と安定性を両立

改良型Gグレードは装備の質が大幅に向上した

前期型のデザインはスポーティで“かっこいい”との評価もある

60系ハリアーは今でも「旧型がいい」と根強い人気がある